フォニックスで英語の発音を鍛える!オススメの動画やアプリもシェア

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「英語の正しい発音を身に付けるのにフォニックスが良いと聞いたけど…そもそもフォニックスって何?」
「英語って単語によって読み方が違うけど、ルールがあるの?」

など、英語の発音勉強法である『フォニックス』について、気になっている方は多いのではないでしょうか?

フォニックスとは、一体どんな勉強法なのでしょうか?

■フォニックスで勉強するメリット
■勉強法(ルール)
■勉強できる関連書籍・アプリ・動画
■体験談

という流れで、それぞれ解説していきます。

フォニックスで英語の発音を勉強するメリットとは?

「フォニックス」とは、英語圏の子供達が正しく英語を身に付けるために作られた勉強法です。しかし、大人になってからでもフォニックスで勉強することで、正しい発音が身に付けることが可能です。

フォニックスで英語の発音を勉強するメリット

フォニックスは正しい発音が身に付く以外にも、こんなメリットもあります。

■ネイティブのような正しい発音ができるようになる
■はじめて見る英単語でも読めるようになる
■英語が聞き取れるようになる

つまり、フォニックスで英語の発音を勉強すると「より精度の高い英語を身に付けられる」ということ。勉強しておいて損はないのです。では、そもそもフォニックスはどんな勉強法なのでしょうか?次で具体的に解説していきましょう。

フォニックスとは「発音のルール」のこと

英語を学校で学んでいた時、「何で単語ごとに発音、読み方が違うの?」「ローマ字読みとは違うの?」と戸惑ったことはありませんでしたか?

そう、英語にはスペルと発音にルールがあるのです。フォニックスは、そんな英語の「スペルと発音のルール」のことを言います。

フォニックスのアルファベット26文字の基本的な発音

アルファベットの名称は、「A」なら「エィ」、「B」なら「ビー」となっていますよね?しかし、英単語になるとアルファベットの名称を使うのではなく、英単語専用の読み方に変身します。ここが日本語と英語の違うところですね。

アルファベット26文字の基本的な読み方(フォニックス)は、以下の通りです。

 

どうでしょう?「こんな発音なの?」と意外ですよね。とくに、「U」が「ウ」と読まずに実は「ア」なのは驚きですよね。実際のところ、「uncle(アンコゥ)」とかそうですよね。

フォニックスの知識がなければ、意識できない部分だと思います。

母音や子音など【フォニックスの発音一覧】

英語の母音は「A」「E」「I」「O」「U」。それ以外は子音です。その母音と子音の組み合わせで、発音が異なってきます。

さらに細かいルールを紹介していきましょう。

【子音+子音】で新しい音ができるルール

子音を2文字組み合わせることで、別の新しい音ができるルールです。

【例】

■「ff」で「フ」 (例)off(オフ)
■「ck」で「ク」 (例)kick(キック)
■「st」で「ストゥ」(例)stamp(スタンプ)
■「str」で「ストゥル」(例)stress(ストレス)

 

【母音+母音】で新しい音が生まれるルール

母音が2文字組み合わさることで、新しい音が生まれるルールがあります。

【例】

■「au」で「オー」 (例)august(オーガスト)
■「oy」で「オィ」 (例)soy(ソィ)

 

【母音+母音】2番目の母音を発音しないルール

母音が2つ並んでいますが、1番目はアルファベット読み、2番目は発音しないルールです。

【例】

■「ei」で「イー」 (例)receive(レシーヴ)
■「oa」で「オゥ」 (例)coat(コート)

 

【母音+子音+e】最後の「e」を発音しないルール

「母音+子音+e」の単語の場合、最後の「e」を発音しないルールがあります。

【例】

■mode(モオド)
■life(ライフ)
■white(ホワイト)

 

【母音+r】で新しい音を作るルール

母音に「r」がつくことで、新たな母音を作り出すというルールです。「r」の音は発音しません。

【例】

■「or」で「オー」 (例)born(ボーン)
■「ire」で「アィァ」 (例)fire(ファィァ)

 

英語のアルファベットと、英単語のスペルによる発音は違います。フォニックスで発音のルールを知っておくと、その後の英語学習の基盤になるので必ず覚えましょう。

フォニックスを学んでいると、初見の英単語であっても発音できるようになるのです。

 

フォニックスを勉強できるアプリ/動画/書籍

フォニックスの基本をお伝えしてきましたが、さらに「効率よく、気軽にフォニックスを勉強したい」という方は、アプリや動画、書籍で学ぶことをオススメします。この章では、簡単にフォニックスを学べるアプリや動画、書籍を紹介しましょう。

フォニックスを学べるアプリ

スマートフォンで簡単にフォニックスを学べるアプリを紹介します。

「楽しいABCフォニックス」

【特徴】

・26話の物語から成り立っている

・AからZのアルファベットと単語を学べる

・ミニゲームなどもある

・かわいらしいアニメが魅力的

「Phonics Genius」

【特徴】

・有料だが本格的に作られたアプリ

・画面に出るカードにあわせて、フォニックスのルールを学べる

・6000語以上の単語が登録されている

・ネイティブの発音を確認できる

 

フォニックスを学べる動画

「あういえおフォニックス」の動画です。フォニックスを学んでいる方は、ご存知の方が多いのではないでしょうか?

かわいらしいアニメーションと声で、とてもわかりやすく解説されています。この「あかるい あ」の動画以外にも、たくさんのシリーズがありますよ。

 

フォニックスを学べる書籍

最後はAmazonで高評価を得ている書籍の紹介です。

「CD付き 正しい発音が身につく!書いて覚えるはじめてのフォニックス」

【特徴】

・英語初心者向け

・CD付き

・大人向け

・「サイレントe」や「2文字子音」、その他フォニックスルールの解説

・「指導の立場から見て革新的な良書」との声

「フォニックスってなんですか? 発音確認 エクササイズ用CD付」

【特徴】

・フォニックスの基礎から学べる

・CDが付いている

・大人向け

・「サイレントe」や「2文字子音」、その他フォニックスルールの解説

・「この書籍で勉強した後は単語を読むのが怖くなくなった」の声

こちらの書籍は、「CD付き 正しい発音が身につく!書いて覚えるはじめてのフォニックス」と比べて、より大人向けという印象です。「フォニックスとはそもそも何?」と、フォニックスの背景から解説されています。

 

フォニックスを勉強した人の体験談をチェック

フォニックスに関する口コミを、Twitter、Yahoo!知恵袋、アプリのレビューから集めました。ぜひ、参考になさってください。

Twitter#フォニックス

Twitterでのフォニックスの口コミを集めました。評判はおおむね良好です。

 

実際にフォニックスを使って英語を勉強された方の口コミです。効果に説得力がありますね。

 

ローマ字ももちろん大事ですが、英語を覚えるときはフォニックスで覚えた方が精度が高くなります。

 

本格的に英語を勉強する前に、フォニックスで発音と読み方の基盤を固めておくといいですね。

 

大人になってから、「もっと早く英語の発音のルールを知っていれば…」という方は多いですよね。大丈夫、大人からでも遅くありませんよ!

 

この方は、フォニックスの教材を購入されたようです。やる気に満ちてますね!

 

お子さんの発音に関するつぶやきでしょうか?大人顔負けの発音ができるみたいですね。フォニックスで早い段階で学べば学ぶほど、正しい発音が身に付きやすいですよ。

 

Yahoo!知恵袋#フォニックス

続いて、Yahoo!知恵袋での口コミ内容です。実際にフォニックスに触れた方と思われる口コミから簡単にまとめました。

知恵袋では、いい口コミだけでなく悪い口コミも見られたので、ぜひその点にも注目してください。

■ポジティブな口コミ

・「フォニックスを学んでいない人よりも、英単語の読み方の推測ができるようになります。」

・「英語は、カタカナ発音や難しい発音記号を読むよりも、フォニックスから学んだ方がいいです。」

■ネガティブな口コミ

・「英語の発音の勉強なら、発音記号の方が効率的です。」

・「フォニックスルールの例外もあるので、必ずしも有効ではない気がしますね。」

 

フォニックスで英語の正しい発音を身に付けよう!

日本人は英語の発音が苦手です。しかし、フォニックスで英語の発音のルールを学んでおくと、精度の高い英語に近づきます。

「子供向けの勉強法だから…」なんて思わず、ぜひ大人の方もフォニックスで英語の正しい発音を身に付けましょう。

ここまで、フォニックスの発音や勉強法などについてお伝えしてきましたが、1つだけ注意点があります。それは、フォニックスの発音は必ずしも万能ではなく、「あくまでも推測する方法」ということ。

つまり、実際にその英単語の発音を耳にするまでは、正しい発音がわからない、ということですね。そのため一部の口コミでは、「発音記号で習った方がいい」という意見もあるのです。

フォニックスを習得することで「7割の英単語は読めるようになる」といわれています。

しかし、残りの3割は、フォニックスのルールに当てはまらない「Sight Words(サイトワード)」と言われる言葉があります。

たとえば「I」「love」などは、フォニックスの発音ルールに当てはまりません。こういった単語は、とにかく見て聴いて覚える必要があります。

とはいっても、Sight Wordsの中は日本人が見聞きしたことある英単語も多いので、さほど苦にはならないはず。丸暗記して覚えてしまいましょう!